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引っ越しする1ヵ月前から少しずつ準備を進める!!

引っ越しの1ヵ月前

 

こんにちは、さたボウです。

まず、引っ越しの手段は4種類あって、友達または自分でやるか、専門業者に依頼するか赤帽に依頼する。

入居日が確定した日から早めに、準備した方がいいです。

そこで、1ヵ月~1、3週間前の準備についていくつかまとめました。

友達または自分でやる人

自分と友達に頼めば、メチャクチャ割安になるけど、荷造り用の時間や運搬による労力が、かなり負担になります。

友達で2トントラックや会社から借りれるなら、借りたほうがまとめて運びやすいのでかなり楽です。

もちろん、引っ越しが終わった後は食事をおごるといった感謝を込めたマナーも忘れずにね。

専門業者に依頼する場合は?

引っ越し業者

 

赤帽や自分でやる場合と比べると、費用はかさむけど、引っ越しにかかる時間と労力が圧倒的に減ります。

専門業者に頼む場合は、最低でも3社ぐらい見積ったほうがいいよ。

業者さんのパターンは、どこに一番、お金がかかるのかと言うと、大型家具の移動や処理しきれない家具などの処分で、かなりお金がかかってしまいます。

最初の見積もりはかなり安いけど、クーラーの処理や大型家具や家具の処理、自転車の処理で一気に価格が上がるので、自分で捨てれるものは早いうちに捨てに行きましょう。

最終的に、一番サービスが良くて金額が安い業者さんを選びましょう。

赤帽に依頼する場合は?

赤帽っていうのは、小型などの引っ越しを請け負ってくれる運搬・搬出専門業者です。

移動距離や移動時間、荷物の量などによって料金が決まり、引っ越し業者よりは費用が抑えられるよ。

ただし、価格は高いのであまりおすすめで来ません

ネットや電話の移転と施設方法!

固定電話などを新居でも使う場合は、NTTの「116」で手続きをすれば大丈夫です。

その他にも、工事が必要な場合は予約制になるから、インターネット回線も早めに連絡をして、引っ越し日に合わせましょうね。

ネットはちょっとでも遅れると、引っ越し後も回線がつながるのに、1週間以上はかかる場合があるので気をつけてくださいね。

1週間前の準備

新居で絶対に必要なことはガス・水道・電気の手続きのほか、現在の部屋にある家具など荷造りに向けて仕分けを徐々に始めていきましょう。

電気・水道・ガス会社へ停止!「アパートからアパートに引っ越しする人」

引っ越しをする日や新しい住所を伝えられるようしてから、各担当営業所に連絡をしないといけません。

特にガスに関しては閉栓、開栓ともに立ち合いが必要なので、日時の予定が必要です。

粗大ゴミなどの処分

荷造りを進めていくうちに、必ずでるのが粗大ゴミの不要な家財家具を処分するタイミングです。

手配先によって、引き取り時間がかかる場合もあるので、面倒だけどすぐに連絡したほうがいいよ。

その他にもまだ使えそうな物で、もったいないと思っている家具や家電が出てきたら、買取専門店で引き取ってもらってお金に返るのもありです。

転出届について

受付は、引っ越し予定の14日前からなので、現住所の役所に印鑑を持って転出届を提出します。

そのときに転出証明書をもらってくださいね。

これはかなり重要なので、転出証明書がないと引っ越し先で転入手続きができないので絶対に注意してくださいね。

その他の届け出は何かあるの?

銀行や各種保険、カード、電話などで届け出をしなくてはならないところは他にもたくさんあります。

まずは、電話で済むものも書類が必要なものがでてくるので、これも時間があるうちに早めにすましておきましょう。

前日の準備は慌てないこと

引っ越しの準備

 

引っ越しの当日になっても、バタバタとしないためにも、最終チェックをして、しっかり梱包したり荷造りを済ませましょう。

荷造りを済ませるコツ

必要最低限の物以外はは梱包した状態に。

また、賃貸に住んでいる人は空け渡し前の掃除なども済ませておいて、その他にもポストやベランダ、押し入れの中にも、忘れ物がないかチェックしてくださいね。

また、荷造りについて別ページに載せています。

準備がまだな人はチェックするのもいいですね。

洗濯機や冷蔵庫の水抜きも忘れずに!

冷蔵庫の場合は、霜が溶けると水がかなり出てきたり、洗濯機の内部にも水がたまるので、これが漏れだして運搬の際に他の大事な荷物を汚してしまうので注意してください。

引っ越し業者の人達は特に嫌がります

しっかり水は抜いといておきましょう。

僕の経験は、洗濯機の水の蛇口が固くなりすぎて閉めれずに、引っ越し業者の人がホースを外した瞬間に水が大量にでてきたことがあったので、蛇口はしっかり閉めておきましょう。

その前に、水道局に連絡して引っ越し当日に水を止めてもらえばいいけど、残りの水にもきつけてね。

ガスの供給を停止すること!

ガスの場合は担当者に来てもらい、利用者立会いのもとで、閉栓します。

引っ越し当日に来てもらえるようにして、引っ越しシーズンであれば、前もって予約しておきましょう。

これ、僕の経験で、当日に予約をすると、引っ越しの作業に集中して意外と忘れやすくなるので気をつけてくださいね。

新しい家に荷物が無事運び終えた後に、電話が来たので、ビックリしました(汗)

万が一に忘れてしまっても次の日に予約を取れば大丈夫ですよ。

引っ越し当日

さていよいよ、朝から忙しい日に突入です。移動や運搬などで体力も減るので、最低限やるべきことを確認して、余裕をもって良い新居生活初日を迎えましょうね。

電気や水道の使用開始!

電気はブレーカのつまみを上げればOKです。

電気使用申込書に必要事項を書き込んで郵送。水道の場合は、入居日から使えるようにしておくのが一般的です。

すべての蛇口を確認してくださいね。

必需品からの荷解き!

荷物の搬入が済んだら、すぐに使うものから荷解きを始めればいいですよ。

寝具や衣類などね。

その他の衛生用品などは梱包の時点ですぐに取り出すようにわかりやすく、印をつけておく下準備をすると楽ですよ。

引っ越し後の残りのやること!

全体的に作業が一段落したら、次にやるのは新しい住所への転入届を忘れずに。

確か身分証明書などが必要なので、そのような大事なもを忘れずに早いうち終わせておきましょう。

これ、すごく面倒なので、なるべく早めに行けるようにしましょう。

転入届を出す!

転入届

 

1週間前の項目で発行した転出届と印鑑を持って、引っ越してから14日以内に役所に届ければ大丈夫ですよ。

国民健康保険や国民年金加入、印鑑登録など市役所など同じところで手続きができるものは同じ日にやったほうが都合がいいし、何回も足を運ばなくていいので、1日で済むようにできるのがベストです。

運転免許証などの住所変更や車のナンバーなども変更する!

運転免許証は、免許証と住民票、または新しい住所を証明できるものを持って、管轄(かんかつ)の警察へ。

更新連絡所は免許証に記載されている住所に送付されるので早急に手続きを済ませたほうがいいです。

その他でも、市以外に引っ越しした場合は、ナンバーを変えなければいけないので、少しお金がかかるが車屋に持って行ってやってもらったほうが早いです。

自分でやると超めんどくさいですよ。

引っ越しは荷物運びなどが大変ですが、一番めんどくさいことは、その後の手続きです。

なので手続き等は、なるべく1回で済ませるようにして早めに終わらせましょう。

>>最速!引越し見積もりは価格ガイド

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