こんにちは、さたボウです。
北欧スタイルは、スカンジナビア半島周辺からきたインテリアスタイルです。
北欧では室内を機能的に美しくする習慣が根付いて、使いやすい合理的な名作家具が多く生まれたらしいです。
それらとおもに、カラフルな色使いや楽しいモチーフなどを加えて、室内を楽しくデコレーションするのが特徴です。
室内をカラフルな色彩を取り入れるのが北欧流ですよ。
北欧スタイルが世界的に普及、認知されはじめたのは1940~50年代です。
毎日の生活で使いやすく、長く使えることが大前提なので、派手さはないデザインで貫かれています。
木の味わいを生かしたシンプルなフォルムは、日本人の感性と住まいにフィットしやすく、いいものを長く使うというエコロジカルな精神も北欧人気を後押ししています。
日本のインテリア界では5~6年前から北欧がブームになりましたが、それは一時的な流行にとどまらず、今やひとつのスタイルとして定着しつつあります。
北欧スタイルを作るポイント
家具は脚付き&壁づけにする、重苦しいデザインを避けて、ほっそりとした脚付きや壁に直接取り付けるタイプにして床を広く見せ、軽快なイメージを作ったり、キャンドルカラーで温もり感をだします。
壁紙は、ビビットな色ではなく、北欧で好まれている白やグレーを混ぜたようなグレイッシュな色を取り入れていて、アクセントカラーのオレンジ色ともバツグンの相性ですよ。
北欧スタイルの特徴に長い冬を室内で楽しく過ごすために壁をキレイに飾ることがあげられます。
飾り棚をあちこちに取り付けて、ヴィンテージ雑貨のコレクションで彩り、北欧らしさを強調したりとコーディネートします。
そして、北欧はある意味、雰囲気が出しやすいジャンルです。
小物や色も、選べる範囲が広いのと、家具も雑貨も広範囲の価格帯で日本に沢山出回っているので、選ぶのも探すのも比較的簡単です。
また、北欧家具ならエアリゾームという家具の専門ショップなら、何種類とそろっているで、これから揃えていく人にとっておすすめです。
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