こんにちは、さたボウです。
家具は後付けでパーツを付けるのは難しいと思われがちですが、メタルラックなら簡単に取り付けが可能です。
ルミナスのメタルラックなら、バラの1個から購入することが可能です。
ルミナスのメタルラックフックの種類
- シングルフック
- マルチプルフック
- 傾斜ハンガーフック
フックは全部で3種類で、どれも1個ずつ購入が可能です。
どれもラックに引っ掛けるだけで誰でも簡単に取り付けが可能です。
シングルフックは長さが5cm、10cm、15cm、20cm、25cmの5種類があります。
フックに引っ掛ける予定のものに合わせて長さが選べます。
マルチフックはキッチン用品やコード類、ハンガーラック周り、鍵などを引っ掛けるのに便利で、3連と5連の2種類から選べます。
傾斜ハンガーフックは、メタルラックに引っ掛けるだけで簡易的なハンガーラックとして使えます。
手前からお気に入りの順番で引っ掛けることで、取り出しやすくなります。
長さは20cm、30cmの2種類から選べます。
ルミナスのメタルラックフックの注意点
耐荷重が最大で2kgなので、あまり重たいものをひっかけることができません。
種類によっては、耐荷重が1kgのものもあります。
そのため、かばんでも手のひらサイズくらいのものなら大丈夫ですが、リュックサックのような大きいものだと重さに耐えられない可能性があります。
フックが耐えられる重さを考えると、キッチン用品や日用品などで軽くてよく使うものを引っ掛けるには便利です。
メタルラックの特徴
メタルラック(スチールラック)にもメリット・デメリットがあります。
それぞれをまとめました。
メタルラック(スチールラック)のメリット
- 水に強くサビにくいため置く場所を選ばない
- 強度が高く重いものを置いても安心
- 組み立て・分解・アレンジが簡単
メタルラックの特徴で最大のメリットが水に強くサビにくいことです。
木製の家具は水に弱く、鉄製のものは錆びやすい特徴がありますが、メタルラックの場合は、水にも錆にも強いため、水の近くに置いたり、屋外に置くことも可能です。
また強度がしっかりしているので、重いものを置いても安心して使えます。
メタルラックは部品が少ないため、組み立てはもちろん、分解、棚の調整も簡単です。
メタルラック(スチールラック)のデメリット
- ポールのサイズがメーカーによって違う
- 付属のパーツがポールのサイズによって異なる
- ホコリが溜まりやすい
- 脚付きの家電は棚に置くとアンバランスになる
メタルラック(スチールラック)はいろんなメーカーから出ています。
しかし、メーカーによってポールのサイズが異なるため、注意が必要です。
また付属のパーツは、フックは共通で使えますが、他の付属パーツの中にはポールのサイズによって異なるものがあるので、サイズは確認したほうがいいです。
メタルラックはむき出しの状態のため、常にほこりが溜まりやすいので定期的に掃除が必要です。
メタルラックの棚は格子状になっているので、脚が付いている家電を置くとアンバランスになって、脚が挟まってしまう可能があるので家電を設置する場合は注意したほうがいいです。
まとめ
- メタルラックのフックは後付け簡単
- 二つのフックでしっかり固定
- バラの1個から購入することが可能
メタルラックは、木製の家具と違い、パーツのフックは完成品に引っ掛けて使います。
そのため、メタルラックを購入した時はフックを注文しなかったけど、使っていくうちにあると便利だなと思った場合は後付けで取り付けが簡単にできます。
しかも2つのフックでしっかりと固定ができるので、意外と使い勝手がいいです。
パーツは、バラで購入することができます。
メタルラック(スチールラック)を長年販売し続ける、ルミナスでは付属のフックをバラ売りしてます。
フック以外にもパーツで探すこともできるので、後付けでアレンジができあなた好みにできます。
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