※前の浴槽に似た、参考にしている画像です。
こんにちは、さたボウです。
このようにごく普通の浴槽!
これでは、仕事の疲れも取れないです。
だから、思いっきり改造して…
こんな感じになりました!
タイルの場合は、カビが生えやすく足が冷たいので、冬場はほんとうに最悪でしたが、踏み場もプラスチックに変えたので、タイルよりヒンヤリすることはありません。
窓がなかった壁も追加し、高級感を引き出すモダンスタイルにしました!
これで、毎日のお風呂を入るのに楽しみになりストレス解消にもつながりました。
バスルームの外の壁も、湿気に強い壁紙に変更しています。
風呂の中はモダンで、外は自然をイメージしたグリーンな壁紙に張り替えました!
こんな感じに、冬は温かみのある空間ができて、夏はさわやかに使えるように壁を思いっきり変えただけです。
浴室のコーディネートには、在来工法による現場施工とユニット「システム」バスの2通りがあります。
前者の場合は間取りが自由で浴槽やタイルのデザインも自由に選ぶことができますが、工期が長く費用も高くついてしまいます(汗)
しかし後者のユニットの場合は、メーカー用意している選択肢の中からしかデザインやサイズを選ぶことができませんが、工期は短くリーズナブル。
浴槽のタイプはどちらも0.75坪、1坪、1.25坪の3タイプの広さが一般的で、伸び伸びと、くつろぎたいと考えている場合は、最低1坪ぐらいが必要になってきます。
シャワーと浴槽の場所によってどちら向きに座るのかが決まってきます。
右手でかけ湯したいなら右側に浴槽が来るようにレイアウトする必要があります。
家族が多い場合は浴室と脱衣所を分ける!
水まわりの間取りを考えるにあたっては、浴室、洗面所、トイレをどのようにするかが重要になってきます。洗濯機を設置した洗面&脱衣室を浴室とつなげ、トイレは独立させて別室にする間取りが一般的です。
洗面脱衣室は洗面、歯がき、化粧、洗髪、洗濯、脱衣&着替えなどのさまざまな用途で使う、家族の滞在時間と使用頻度の高いエリアになります。
家族だけが使うのか、来客も使用するのかによって使いやすい場所が変わります。
来客が使用するのなら洗剤や洗濯ものなどは見せない工夫が大事です。
また家族が多い場合、費用は掛かってしまいますが、シンク前を取り合わないで済むように、ダブルシンクにするのもいいかと思います。
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