こんにちは、さたボウです。
まず初めに不動産屋の店頭表示を確認、情報誌やネットには載ってない、地域に密着した穴場物件が載っている可能性が高いですよ。
中には、不動産会社によっては悪質なもの、よく見るおとり広告なども普通に存在するので、もしそこで相談するなら慎重にするように。
ネットで検索する場合は、膨大な数の中の物件情報があるから、手軽に検索できるので、賃貸を比較しやすい便利なツールです。
ここで目星をつけておいて、直接不動産屋に物件を指定してから、来店すると楽です。
また賃貸情報誌は、場所を選ばず見ることができ、地域ごとにたくさんの情報が掲載されていて、家賃の相場が分かりやすいです。
しかし、掲載から発行までの間に物件が契約済になってしまう可能性もあります。
賃貸情報に十分に気をつける!オモテとウラの話
表・【日当たりが良好】→裏・実際に日当たりが良くても、大通りや路線に面したり、騒音が気になる場合も!!
表・【閑静な住宅街】→裏・周辺にスーパーやコンビニが少ない可能性が大!
人通りが少な過ぎると防犯面も心配に…
表・【飲食店が豊富】→裏・人が集まる騒がしい環境かも!?
特に飲み屋さんが多い場合は治安も心配に…
表・【駅から近い】→裏・駅自体には近くても、改札口が反対側だったり、大回りしないと行けない場所かも!?
と、このようにピッタリな条件と思って喜んでいると、そこには裏があるかも、惑わされないように、一歩引いて確認してくださいね。
不動産から実際に聞いた賃貸テクニック情報!
来店の前にアポイントメントをすること!
不動産屋に行くと決めたら事前に連絡を入れておくだけでも、営業の人もスムーズに対応してくれます。
また相談や交渉ごとにも、しっかりと時間を割いてくれます。
事前に連絡せずにそのまま行くと、最初から事情を聞いて調べたりするので、時間もかなりかかりますよ。
蔵出し情報はお店にある!
ホームページに掲載するまでに、準備が必要なため、入居者募集中でも、載ってない物件があったりします。
なので最新情報はお店に存在するので、もしかしたらお店に通ううちに良い物件が登場するかも♪
管理物件について!
たとえば、有名なミニミニの場合なら、グループ会社が管理している物件が多くあります。
そのような管理物件なら、ほぼ間違いなく、より細かいサービスを提供してくれます。
物件周辺を歩いて確認して見る!
たとえば、「駅徒歩○分」といった物件情報で、分数は80m=1分換算で、信号や坂道といった道路状況は考慮されてませんよ。
だから、駅を利用する人は実際に歩いて確かめたほうがいいです。
最小限にトラブルを回避するアドバイス!
まず初めに、一度、足を運んで目で見て確認すること!
たとえば写真と現物では違うこともしばしばあります。
資料を見て決めるのではなく、早く住みたい気持ちを抑えて、必ず物件を見に行くことをおしすすめします。
住んでから後悔しないように事前にリサーチをおすすめ!
利便性や騒音などの対策として、必ず物件周辺の環境を担当営業マンに聞いたほうがいいですよ。まあ、なかにはうまいこと言って、早く引っ越しをさせる、契約をさせる業者もいるので気をつけてくださいね。
大抵の業者の口癖みたいなものは、この日までに何とか決めないと、次の人に住まれるよ?
みたいなことを言ってくるので、それにのせて(じゃあ早く決めないと!)…てな感じで即決に判断しないように。
不動産はたくさんあります…
※ただ、引っ越しシーズンの時は、すぐに入られる可能性があるので注意を!
その他にも、どんな人が住んでいるのかが、聞ければいいですね!
住んでから、隣人がうるさい人など色んなパターンがあるので。
また、木造住宅なのかコンクリートなのかと聞いたほうがいいですよ。
神経質な人だと、少しの笑い声でもイラッとくるので、なるべく静かな所を選びたいと考えているなら、そこまで突っ込んで相談をしてみてください。
直接物件の下見は必ず確認した方がいい!
玄関はどうなのか、オートロックだと安心です。
ただどうしても普通のアパートはないですが、マンションを選ぶ場合はあったほうが安心です。
…ただ、過信は禁物ですよ。
内鍵の作りやチェーンなどがあるかも重要です。
少し安いとこだと鍵のみのアパートもあるので、よく見てくださいね。
バス・トイレはどうなの?
窓の有無と形状を確認!窓があると当然、換気がしやすいけど、外から除かれてしまう危険性もあります。
そこで、鉄格子がついているか、実際に外からどのように見えるかも確認してね。特に女性の人!そのかわり窓がなく換気扇のみを選ぶ場合は、家にいるときはなるべく換気扇をつけたほうがいいよ。
私の経験は、すぐにカビが生えてきました。
とくにバスの下はひどくなるので。
ただ、つけっぱなしは換気扇は4~5年も使っていると壊れるので、その時は業者に連絡して直してもらうようにすれば問題ないですよ。
リビングはどうなの?
実際のお部屋の広さを確認!畳数【m2】数がキッチンなどを含めての広さなのか居室のみの広さなのか確認もしてください。
同時に大きな家具・家電が置けるかどうかもチェックしてくださいね。
いざ大型家具を買ってお部屋に入れたら…
合わない・入れない・置けないといったトラブルがあるので、これだけは絶対に避けてくださいね。
続いてコンセントの数と位置を確認する。
どこにいくつあるのかを確認して間取り図に書き込んでおくと家具のレイアウトも決めやすく生活動線のイメージがしやすくなります。
キッチン周りの確認
コンロ・換気扇・排水口などを確認!コンロの種類はガス、都市ガス・プロパンガス・IHなど様々です。
また排水口が小さいとゴミがとても詰まりやすいです。
しかも夏なんか、すぐに臭いがリビングにこもります。
その他にも、換気扇の音や機能も確認してくださいね。
たまに換気扇がガタガタしたり、音がうるさいとこもあるので。
ベランダも確認すること
外からの見え方や傷んでいる個所を確認してください。
たとえ2階以上でも配水管をつたって侵入される恐れもあります。
柵の形状もしっかりしたものがいいでしょう。なので、外からベランダを見て確認もしましょうね。
後はどこか壊れてないかも確認してください。
私は昔、引っ越したあと、ベランダを見たら足場に穴がありました。
出ていくときはしっかり、最初からあったよっていいきったら、お金は発生しなかったけど、もしかしら発生する場合もあるもしれないので気をつけてくださいね。
細かいけどその他にもチェックするポイント!
外観と共有スペース、管理費を支払うのであれば、外観をはじめ階段やゴミ収集所、駐輪所などの共有部分がちゃんと手入れされているかのもチェックしてくださいね。
住人のマナーはどうなの?
玄関先や集合ポスト、ゴミ集積所を見て住人のマナーをさりげなくチェックしてください。
先ほども話したように、本当にマナーが悪い人が沢山います。
さすがの私でも、不動産屋の人に、入居する前に必ず聞いてます。
以前住んでいいたアパートで実際に経験をしたことですが、夜中の1時~2時の間に外でゲラゲラ笑い話し、隣の家が友達を呼んで、23時以降過ぎても、ガヤガヤ、契約するときに必ず注意書きを読んでいるはずなのに、関係なしに騒ぐ人、しかも注意しに行っても何度も同じことがある、こんな感じから少しでもトラブルを避けたい人は、必ず不動産の人に聞いて確認してくださいね。
住んでからトラブルが起きてしまった場合は、管理会社にすばやく電話したほうがいいです!
ただし私の経験は、今度あったら連絡してくださいとか言われたけど、実際は流されます。
不動産から見たら、出ていってもらいたくないから、あまり言わないと思うけどね、出ていけば利益が入らないからかな。
その辺のシステムもどうにかしてもらいたいけどね…。
交通手段はどうなの?
最寄り駅やバス停留所の時刻表、自転車に乗るなら、近隣駐輪場の有無を確認するなど、いろんな交通手段を把握しておくとかなり便利ですよ。
夜の周辺環境について
夜になると騒がしくて眠れないなど、昼間と夜の環境はかなり変わるので、できるかぎり夜の環境も確認してくださいね。
まとめ
気になるところは積極的に質問や交渉をし、下見の時はメモや写真またはスマホの動画で記録を残すこと、室内だけでもなく周辺の環境もチェック、収納と生活用品の物量が見合うかなど確認してくださいね。
細かいけど少しでも損・トラブル・後悔などがないように、これから新居で快適に暮らしてくださいね。
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