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快眠ベッドを手に入れる3つのポイント

快眠ベッド

 

こんにちは、さたボウです。

まずは、快適に使えるベッドを選ぶ前に、あなたライフスタイルを再チェックしましょう。

たとえば、2人の就寝時間が違うなら、独立性が保てる別々のマットレスがベターです。

また、寝室で何をするかによって求める機能も違ってきます。

寝室にナイトテーブルを置くスペースがないなら、棚つきや照明つきのベッドフレームがおすすめです。

本を読んだり、テレビを見るならリクライニングができるマットレスがいいです。

また洋服や趣味のものなどが多くあるなら、収納付きベッドですね。

その他にも、お部屋が狭い時におすすめの収納付きベッド、引き出しタイプとマットレス全体が上がって大きく開くガス式タイプもあります。

収納付きベッドやリクライニングベッドを購入する場合は、作動させたときのスペースを確保するのを忘れずにね。

ベッドフレームの選び方

ベッドのフレームの選び方

 

ベッドを選ぶときは、やはり見た目のデザインも気になるものです。

寝室のインテリアポイントになるのは、ヘッドボードのデザインです。

一般的に木製や布などの自然素材はナチュラルな感じに、スチールや革などはモダンな雰囲気になります。

脚の高さは、低い方が圧迫感がなく部屋が広く見えますが、ベッド下はほこりがたまりやすいので、掃除機がかけられる高さがあったほうがいいという考え方もあります。

デザインはもちろんのこと、ベッドでどう過ごすか、そしてどんな機能や寝心地を求めているのか、という視点で選ぶことが重要です。

たとえば、就寝前にベッドで読書をしたり、テレビを楽しみたいという人はヘッドボードにクッション性のあるものがいいです。

また、ホテルのような寝心地をとことん追求するなら、ボトムの部分もスプリングのダブルクッションタイプのがおすすめです。

選ぶフレームで、眠りの満足度も大きく変わってきます。

また、店頭でベッドを選ぶ場合、フレームとマットレスがセットになって展示されているため、その組み合わせで売られていると思いがちですが、あくまでこれは店側の提案です。

好きなフレームに寝心地のいいマットレスを組み合わせられる場合も多いので、店の場合は人に聞いてみましょう。

ネットの場合は、最初から組み合わせを選んで合わせるので、その点分かりやすいです。

マットレスの構造をチェックする!

マットレスの構造

 

マットレスを長持ちさせるためには、上下裏表を定期的に入れ替える必要があります。

ものによっては、片面しか使えないものもあるので注意です。

また、人気の低反発マットレスは、適度な粘性が体のラインに沿って、さまざまな寝姿勢に対応してくれるのが特徴だが、通気性にやや劣る面もあり、メーカーによって価格や質に大きな差があるのが現状です。

極端に安価なものにはなるべく注意したいですね。

二人の体格や体質の違いを考慮!

たとえば、80kgの男性と40kgの女性がひとつのマットレスで寝る場合、重い人のほうのマットレスがより沈み込むため、マットレスのヘタリ方にかたよりがでます。

また一般的に筋肉質の体格の男性は、硬めのマットレスを好み、筋肉がすくなく皮膚もデリケートな女性は軟らかめのマットレスを好むといわれています。

体格だけでなく、体質、寝心地の感覚も個人差があるので、マットレスを選ぶときには注意が必要です。

インテリアのイメージを決める!

寝室はプライベートな空間だけに、自分の好みが思う存分出せるスペース。

個室だけで思い切ってテイストを変えてみるのも一案ですね。

また、ベッドフレームの色は床や建具の色と合わせると失敗がありません。

ナチュラル色の床と建具なら、フレームもナチュラル色に、こげ茶の床と建具なら、フレームもこげ茶にしたほうがスッキリ見えます。

またベッドファブリックやカーテンの色などトータルに考えていきましょう。

ショップに行く前にこれだけはチェック

ベッドが欲しいとき、まずはインテリアショップに見に行くというのは、実は大きな間違えです。

ただ漠然とインテリアショップを見ただけでは、満足のいくベッドを選ぶことはできません。

ショップやショールームに行く前に、まずは自分たちが(どんなベットが欲しいのか?)を整理することが大事です。

デザインだけでなく、寝室の広さやベッドのサイズ、求めている機能などによって選ぶベッドが違ってくるのです。

また、ベッドのサイズは、新生活を送るカップルだからといってダブルサイズと決めつけない方が無難です。

パートナーの体格の違い、就寝時間が違うなどのライフスタイルも考えたいものです。

ダブルよりもシングル2台のほうが深く眠れる場合もあるので、しっかり検証しましょう。

ベッドの構造

 

ベッドの構造

 

まずは、見た目のポイントにもなるヘッドボードは種類、デザインもさまざまです。

最近はヘッドボードにもたれてくつろげるよう、クッション性を持たせた布張りのタイプもあります。

ベッドパッド

これは寝ているあいだの汗を吸収し、湿気によるマットレスの痛みを防ぐベッドパッドは絶対に必要品です。

マットレスの上にふとんを敷くのは誤った使い方です。

マットレスの通気性が悪くなるだけでなく、本来のマットレスの寝ごこちが休息できないからです。

フットボード

フットボードとヘッドボードはマットレスやふとんのズレを防ぐために作られています。

ペンチレータ

マットレスの穴

 

マットレスの空気穴です。

湿気を逃してマットレスの通気性を保ちます。

湿気地方が多い場所は、とくにこのタイプがおすすめです。

ボトム

マットレスを支える床座のことです。

大きく分けて2つの種類がります。

ボード(フレーム)の形状

ヘッドボード&フットボード

ヘッドボード&フットボードはマットレスのズレを防止する役割があります。

ヘッドボードはさらに枕を止める役割があります。

ヘッドボードのみ

現在はこの手のタイプが主流になっています。

頭を壁つけにしない場合は、ヘッドボードがあったほうが安定感が生まれます。

フレームのみ

方向性を問わず、自由に配置でき、省スペース、見た目もスッキリしていると最近では人気のタイプです。

ただ、ふとんや枕、マットレスがズレやすいという欠点があります。

なので、寝相が悪い人は向いてません。

ボトムクションの種類

ダブルクッション

ボトムの部分にもスプリングが内臓されています。

上部のマットレスをさらに下部のマットレスで支えるので、寝心地もよくマットレスも長持ちするハイグレードなタイプです。

シングルクッション

マットレスを支える床座

(ボトム)の部分にすのこや木製の板を張ったシングルクッションのタイプが一般的です。

価格も手ごろなものからそろい、すのこ状のものは、通気性に優れています。

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