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家具の種類や特徴のまとめ

家具の種類

 

こんにちは、さたボウです。

家具を購入する前に、少しでも家具の種類を覚えればお店で購入する時も、パッと見ただけでお部屋に設置する前に簡単にイメージが湧いてきます。

ここでは、いくつか家具の種類をまとめました。

基本は3人掛けのものを指すが、2人掛け(ラブソファ)1人掛けもソファと呼ぶことが一般的になっています。

ソファーベット

これは、ソファとベットの両方に使える兼用家具です。

くつろいでちょっとした休憩にも便利なところはソファと変わらないが、ときにはソファをベッドのように広げることができるので、ソファベッドです。

特に、一人暮らしの狭いお部屋にかなり役に立つ家具です。

オットマン

ソファやイージーチェアの前に置く、布や革などが張ってあるスツールです。

ソファに座った状態で足を乗せて使用する。

くつろぎ度をアップさせるための便利なアイテムです。

カウチ

寝ころがることのできるソファです。

片側に低めの背もたれと、肘かけのついているものが一般的です。

昼寝や仮眠などに使うものなので、接客用ではなく、家族がくつろぎリビングなどに置く傾向がある。

ベンチ

複数の人が座ることのできる長椅子です。

ソファよりも簡易で、背もたれやひじ掛けのないものや、木製のもが多くなっている。

スツール

背もたれやひじ掛けのない椅子のことです。

コンパクトなので補助用の椅子として使うことが多く、カウンターに合わせた背の高い物はハイスツールと呼びます。

座面が木のものは、小さめの飾り台として使えるなど、汎用性も高い。

チェアの種類「イームズチェア」

これはアメリカの建築家。妻のレイと合わせてイームズと呼ばれることも多い。40~60年代の、いわゆるミッドセンチュリーーの時代を代表しるデザイナーです。

樹脂、成形、合板、金属、など当時家具には使われなかった素材を取り入れて大量生産を可能にし、デザインに革新と発展をもたらしました。

1950年に発売されたシェルチェアは、オリジナルで、レプリカを問わず、今も人気が高いですよ。

スタッキングチェア

積み重ねて収納できる便利な椅子です。特にお客様が来た時の出し入れができて、使い勝手がいいチェアです。

ライティングビューロ

コンパクトな書籍付きのデスクです。狭いお部屋などに大活躍するデスクと収納を一緒に使える便利なセット。

普段は収納家具を机などの下に隠しておけば、お部屋のスペースが少しでも広くなる。

フォールデイングチェア

持ち運びがらくらくと、収納に便利な折りたたみのできるチェアです。

特にバーベキューやキャンプなど、持ち運びに大活躍ですね。

リクライニングチェア

座と背もたれをの傾斜角度を変化させて、任意の角度で休息出来るように作られたものや、背が後ろに倒れる椅子のことを指します。

机に向かって作業するときはとくに便利です♪

ロッキングチェア

椅子の脚の下にカーブを描いて板がついたもの。通称、揺り椅子と呼ばれているものです。

揺り椅子というとおばあさんが座っているようなイメージがありますが、今ではこんなオシャレなデザインもあります。

テーブルの種類「エクステンションテーブル」

天板が伸縮するものをいいます。普段は通常サイズで家族で使い、急なお客さんが来た時に伸ばして使うことができます。

使わない時は天板部分を縮ませておけばいいので、場所もとらずに便利です。

お部屋のサイズに合わせれば特に欠点はないが、あるとしたら余分に長いため重いです。

サイドテーブル

ソファや椅子の横に置いて使う小さなテーブルです。

照明の置き場になったり、読みかけの本を置いたり補助用に使うものです。

その他にも、ベットサイドに置いて同様の用途に使うもはナイトテーブルと呼んでいます。

デスク

勉強や事務をするための台です。

書類を収納する引き出しなどがついたものも多く、片側だけのもの片柚デスク、両側についているものを両柚デスクと呼ぶ。

ネストテーブル

小、中、大のテーブルで【いれこ】ができるテーブルです。またサイドテーブルとも言われています。

大きいサイズのものはリビングで、小さいサイズのものは子供用と分けて使うこともできます。

バタフライテーブル

左右の天板が折りたたむことができるテーブルです。使わない時は折りたたんで、スペースが狭いなと思う時には天板を軽く持ち上げて伸ばすことで使えます。

女性一人でも簡単にできるので便利です。

収納家具「オープン棚・オープンシェル・オープンラック」

収納棚で、扉のないものの総称(そうしょう)です。

飾り棚としても使われています。

キャビネット

戸棚や飾り棚、洋服を掛ける洋だんすなど、収納用の置き家具の総称です。

カップボードやワードローブもそのひとつです。

クロゼット

作り付けになった、主に洋服を掛けて収納するためのスペースを指すのが一般的です。

押し入れよりも奥行きが浅いものが多いが、納戸のように人が中に入ることのできる広いものは、ウォークインクロゼットと呼びます。

チェスト

洋服や小物を収納するための箱型の家具です。

引き出したんすを指すのが一般的だが、上部のふたを開けて開閉するものもある。

サイドボード

もともとはダイニングなどに置かれる扉つきの収納棚。

高さが低く、幅広のものが多いので、ローボードと呼ばれる傾向もある。オーディオ台にも使われています。

扉・戸

収納家具の前面につけるもの。扉の形は一長一短あり、引き戸(引き違い戸)は、開閉スペースが不要だが、半分ずつしか見渡すことができない。

両開き戸は全体を見渡すことができるが、手前にスペースが必要になります。

折れ戸は両方の欠点をカバーするが、両端のものが出し入れしにくいのが特徴です。

ラック

物を収納しておくための棚のことです。

オープンラック、木製ラックなどというように使います。

ル・コルビュジエ

本命は、シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。フランスで活躍した、スイス生まれの建築家です。

装備が多く、重たいイメージの過去の建築から脱却し、機能的で明るい住空間を実現したもの。

世界の建築界をリードする存在に。この人のもとで働いた日本人建築家も多くて、日本の建築にも多大な影響を及ぼしています。

設計する空間に合わせる家具も提案しており、傾きが自在に変えられるシェーズロングなどは、機能を重視したル・コルビュジエの独創生、革新性を伝える代表作の一つです。

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